怒髪天
北海道のローカル番組「なまおん*1」第１回放送のゲストは怒髪天の増子直純アニィでした！
増子さんが出演されている様子（札幌テレビ放送ＨＰ）
http://www.stv.ne.jp/tv/namaon/guest/index.html
http://www.stv.ne.jp/tv/namaon/housou/index.html
実は増子さんが出演されるのも知らず、たまたまチャンネルを回したら丁度放送が始まりまして！かぶりつきで観ました。
以下、番組内容。（相当脳みそ腐った状態でメモしてました）
『熱血道産子兄貴 増子直純、参上。』
ということで、黒帽子・黒の革ジャンでキめた増子さんがゲスト（stv HP参照)
最初は「俺達は明日を撃つ！」のＰＶと共に怒髪天の紹介。吉川典生さんの、「躰は絞ってるんですか」といった質問に、「あんまり食べません。ラーメンは食べますけどね。（←山岡家がお好きなようです。fromライブＭＣ）偶に走ったりはしますけど」とアニィ。
続いて「愛の嵐〜風速2004メートル〜」のＰＶと共に、東京に上京した当時の話。北海道ではそれなりに集客力があったのに、東京ではバンドメンバーよりお客さんの方が少なかった話とか。それが良かった、って増子さんは言っていたけど。とっても辛かったよね。
ライブ映像「傷跡バラッド」。そんな東京時代。色々迷った時季もあるけれど、誰のためでもない、自分のために歌をやっているんだと悟ったお話。吉川さんが、「怒髪天の曲は飾りのないリアルな世界を歌っているけれど、最後に笑い飛ばせる歌。そこに救いがありますよね」ということを言っていたけれど。その通りですよね。それに対して増子さんは「自分くらいは信じてやろう」って気持ちだと言ってらっはった。アニィ最高です（感涙）
次は「宿六小唄〜ダメ男に捧ぐ〜」のＰＶと2005-2006カウントダウンライブ映像。結局行けなかったカウントダウンライブ（行きたかった;;）
増子さんは、赤地に白のプリント文字の入った赤シャツ＋白ネクタイ。上原子さんはやっぱり柄シャツ！（赤系かな）清水さんは黒シャツ＆サングラスで格好良く固めてました。坂詰さんは帽子を被って、襟付きシャツ（かな）。ああ！本当、あの場に居たかった（グスン）
南はリズム重視で北海道はメロディ重視、なんて話を挟みつつ。
「俺達は明日を撃つ！」「泪ヶ丘に立つ男」ＰＶをバックに、増子さんが北海道江別市野幌にある１００年記念塔が好きだってお話。そんな増子さんのために、番組は１００年記念塔グッツをプレゼント。マウスパッドにステッカー、それにキーホールダーを渡され、「こんなの知らんわ！凄いな！」とアニィ。うん。私もものっそ近所に住んでるけど、そんなの有るとは知らなかったよ。
もう１組のゲスト、北海道のインディーズバンド「神風グリーン」登場。メロディがいい、想いが籠もってるとコメントするアニィ。神風グリーンのメンバーがバイトしながら頑張ってるビデオを観て、「自分達もずっとバイトしながら頑張ってきた。音楽は誰のためでもなく自分のためにやってるって気持ちじゃないといけない」というアニィの言葉。トントン拍子でなく、苦労を乗り越えてきた人の言葉は、そうでない人が言った時とは明らかに違う重さが有ります。
ちなみに。私の怒髪天曲十八番は「今日という名の街」と「孤独くらぶ」です♪
イラストは見えなくても増子直純アニィ。なまおん観終わった直後にパッションを爆発して描きましたが…空振った;; 補足トリビア。北海道ではＴＶ放送局をアルファベット３文字で言うのが一般的です。例：ＳＴＶ、ＵＨＢ、ＨＢＣ、ＴＶＨ、ＮＨＫ。
