本日の塚跡さん。

「回っていない、お寿司屋さん。」
　
手塚「……おまえ、この店を貸し切りとかにしていないよな」
跡部「ああ。はじめてくる店だ。おい、活ツブ１つ」
店員「はい、活ツブ１丁ですね。食べたい物はどんどん注文して下さい」
　
手塚（じゃぁ何故、お昼時の回転寿司屋だと言うのにオレ達以外誰も客が居ないんだ？レーンに何も流れていないし。（←フルオーダー）。味も河村寿司には及ばないが、美味い…）
　
跡部「口に合わないか？手塚。ここが駄目なら、赤坂の…」
手塚「い、いや。そうではない。ハマチ１つお願いします」
跡部「っていうか、このベルトコンベアは何だろうな？手塚」
手塚「……回転寿司の意味、判ってないだろう、お前」
　
　近所で同じような店がオープンして、そっちでオープン記念をやってたり、物珍しさもありお客が流れしまい、元からあった店が開店休業状態になってること、ありますよね。私の場合、近所の回転寿司の店がそうでした。
　板さんと１対１で「注文→握る→食べる」を繰り返したよ（笑）跡部と同じ処にホクロのある板さんのいる店です。
　跡部さんはね、はじめての回転寿司でそれにぶち当たってしまい、それが普通だと、間違ったインプットをしてしまうのですよ♪
　
跡部「回転寿司…。そうか、お奨め品を書いた短冊がレーンを回ってる店なのか」
　
　って感じで。当然あとでガックンなどに大笑いされるのです;;不憫な子。