加藤和樹GIG
行ってきました「Kazuki Kato Live "GIG" 2007」会場は札幌 ペニーレーン24。
観客が女性100%だったのは、気のせいじゃないと思います;;(思いつく限りLazy Knackのライブ以来です)
ライト(逆光)を浴びて、加藤くん登場♪ ぶっ続けで4曲(かな?)を熱唱したあとで、トーク(メンバー紹介)。 この出だしから、バンドとの調和がとても良くて、コンサートと言うより、ライブと言うより、GIGという言葉が似合うステージだと思いました。
加藤くんの曲、実はあまり詳しくないのですが(ご免なさい><。)、個人的な印象として、ノリがよいミディアムナンバー。全力疾走で縦ノリする曲では無いけれど、大人しく聴くべきでもない。
加藤くんも「踊る」というより、「アクション」しているといったパフォーマンスで、蹴りは格好良かったですよ!
トークは、他のアーティストさんに比べると、若干大人し目でしたが、堂々とカンペ(紙)を見ながらご当地食べ物(札幌は「札幌ラーメン(味噌)」でしたよ)の蘊蓄を語り、カンペが邪魔で顔が見えない!との声には「顔はいいんだよっ!」と返してみたり、「何処で調べたの?」の声に「パソコン(ぼそり)」ってキュートに応えたり。
アンコールの時のトークでは、名古屋弁を出してみたりと、面白かったですよ。
そだそだ。アンコール曲はワタクシでもバッチリ歌える「ワーニング」「バンパイア」そして「ユメヒコウキ」。 ワーニングのイントロは反則だと思う。(あれ、相当好きです!)イントロだけで踊り出せるぜ! バンパイアのイントロは…某ミュのアレに似ているのは気のせいだろうか?ドキドキ。
そして、ユメヒコウキには込めた思いを語ってくれました。最後の曲ということもあって、目を閉じて聴かせて貰ったのですが、CD等で聴くのとはまた違った良さがありました。
ライブ会場の大きなスピーカーを通しての音楽は、ガンガン体に振動して堪らないです。肋骨の間に響く感じ。それと対照的に、最後、加藤くんがマイクを通さず生の声で語ってくれたのもとっても良かったです。
衣装チェック☆ 黒のインナー(前面中央にあみだくじを反転したような切れ目が入ってました。表現力なくてスマヌ///)に、白〜グレーのヒョウ柄?のジャケット。ベルトは太めで、黒のタイトなパンツ。黒っぽいマフラー(?)、左腕に黒に★(大きく1つ)柄のリストバンド。そして、右手の中指と薬指、左手の小指に銀色の指輪…だった思います。
アンコールの時は、ツアーTシャツ(でも、加藤くんが来ていたのはタンクトップ?)、左手のリストバンドは革っぽいハードなモノにチェンジ。そして、タオルを首に巻き巻き…(笑)
歌もパフォーマンスも良くて、良かったです♪ バンドメンバーさんのノリも良くて、彼らを見ていても楽しかったですVv
で、うっかりパンフを買ってしまった……。(予定外)買ったからには、貪りますよ(笑)
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