古いフォトショで最新ブラシを使う方法

 まとめです。
1 abrViewer.NETというフリーソフトを使います。
2 1で紹介したソフトを解凍するためにはLhaplus等のソフトが必要です(Lhaplusはフリーソフトです)
3 1で紹介したソフトを使用するためには、framework 2.0以上が必要です
4 frameworkをアップデートするには、windowsのアップデートから実行するのが吉ですが、時間が掛かる場合があるので、時間に余裕のある時に行いましょう
5 そんなこんなでabrViewer.NETでダウンロードしたabrファイルをpngに変換し、フォトショで開きます
6 無事開けたら、ブラシの定義で適宜追加してください
7 開けなかった場合(開いても真っ黒)、私同様透過pngに適応していない骨董品フォトショです。先ずはフリーソフトのPictBearなど、拡張子psdかつ透過pngに対応しているソフトを拾ってきて、そのソフトで開き、psd(フォトショ)形式で保存し、フォトショップで開き、ブラシ定義します。


7のような手順を踏まざるをえないフォトショの場合、ブラシ定義の際自分が使いやすいサイズへpsdファイルのサイズを変更する一手間が必要です。自分が使いやすいサイズ数種類作っておくのも吉。


ちなみに、フォトショップのブラシの配布については、そこはかとなくそんなキーワードで検索されると一杯出てきます。
全くのフリーだったり、制作者サイトへリンクすれば使用フリーだったりと色々パターンがありますので、自己責任でどうぞ;;