直観あて
- 作者: 三津田信三
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/05/15
- メディア: 文庫
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一番読書量が多かった時はそれに比例してそんなことも多かったけれど、最近はあんまりなくて。
でも今回は何故か凄い自信があった!キャラクターの設定で判りやすかったんだと思います。
この作品、ハッピーエンディングな感じにしてます?が、結構無罪な方、勝手な思い込みで殺されてませんか><。。
追記(以下真犯人について、私の見解)
もったいぶってるのではなく、ネタバレにならないように書いてる……つもりです///
「あねはしぬ」
あれは、そのままの意味だったのではないでしょうか?
だから、つまり犯人は……。
最後に登場した女性の名前がなぜあの名前だったか?彼はどこに行ったのか?
泥のあとは、拳銃を取りに行った時のものではないのか?
ホラー感を強調するなら、本当は蔵の中での出来事の方が怪異なのでは?
そんなこんなで、真犯人は、どちらとも取れるが正解だと思ってます。