そのまんまじゃん!

 久しぶりに「カミサマネジマキ」を聴きながら、もしもこの曲でジャイキリの替え歌を作ったら、なんて想像をしました。
 が、あれ……
 なに一つ変えることなく、達海の状況に当てはまるんじゃない?と思ってしまいました。そして泣いた><。。
 10年前、達海がETUを去る時の気持ちってこんな感じだったのかな、フロントはもちろん、同じチームのメンバーもサポーターも達海を全知全能の神様みたいに思って、でもそれがそうじゃないとわかった時には勝手に信仰していた自分を正当化するため達海を責めて。
 違う点は二つ。
 曲では「機械仕掛けの神様」と「僕」は別だけれど、達海は一人。
 そして、曲では「神様」も「僕」もそれっきりだけど、達海は帰ってきた。
 そんなことを考えて、また泣く。


 とりあえず、明日、週刊モーニング読者の上司に「後藤GMが10年間音信普通だった達海をイングランドまで探しに行ったのは、男の友情ですか?愛情ですか?」ときく勇気はない///