読書中

暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)

暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)

 久しぶりに文庫です。地下鉄の中で読めます(喜)今回は長編ということなので、いつも以上に気合い入れて読んでますが…先ずはいつもとおりに登場人物一覧をじっくり眺め、そこで犯人推理してます(笑)結構当たるんですよ。「どうしてこの登場人物が必要だったんだろう?」とか、立場や年齢の相似の必然性を考えると面白いです。
 作者がキーとして残した台詞をちゃんと違和感として感じつつも、それを解決に結びつけられなかったりすると悔しいですしね!


 そして、本誌テニプリ
前から思ってたけど…それ、手塚じゃないから(遠い目。。手塚ファンとしては、もう無視するしかない展開です;;ショボン)
 赤也戦の時も感じたけど、現在の展開は仁王ファンも喜ばないと思うよ。不二→手塚は今までにも何度か描かれてきたし、あえて決勝戦で持ってくるネタではないと思います。真っ向から不二VS仁王で良かったのではないですかね。
 本物の手塚はフェンス越しに跡部とイチャコラしてればいいと、自分を慰めてみる。グスン><。